アクアプランニングスタジオ

名古屋の水槽ならアクアプランニングスタジオ | 作業工程

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作業工程

お客様の要望を設計した後に組み立て

FLOW

作業工程は、まずお客様の要望やデザインを確認し、その後、CADや3Dプリンターを使用して設計図を作成します。次に、アクリル板をカットして接着剤を使用して組み立て、接着剤の乾燥後、最終的に検査を行い、品質が確保された製品をお客様にお届けしています。製作には、高品質な素材と最新の技術を使用しており、お客様の要望に合わせて様々なサイズや形状の水槽を製作しています。


作業の流れ

①お問合せ

②現地確認

③ヒアリング

④お見積り・ご提案

水槽製作工程の紹介

アクリル水槽の制作工程をご紹介いたします。
写真は、製作工程のほんの一部で、新しい写真が撮れましたら、随時UPする予定です。
当社製品は(株)クラレ、カナセ、三菱のアクリル材料(押出板・キャスト板)を使用しています。

水槽製作工程

面取り作業

1.面取り作業

製作サイズにカットした各パーツの前板・後板・側板・フランジ・その他水槽内側部分を、3Rラウンド面取りをします。(8t以上の板厚製品全般)

前、後面板、フランジ取付加工

2.前・後面板・フランジ取付加工

前後板にフランジを接着し、この状態で8時間以上圧着します。

側板取付作業1

3.側板取付作業1

前板に側板を接着しているところです。この状態で「はたがね」という圧着器具を使い、8時間以上圧着いたします。同時にセンターフランジの取付を行います。

側板取付作業2

4.側板取付作業2

前板に接着された側板を反対にし、後板に同様に圧着します。ここでも8時間以上圧着し、同時にセンターフランジの後板への取付を行います。

センターフランジ裏打

5.センターフランジ裏打

1本だったセンターフランジを、ここで重ね張りをし「2重」とします。

底面接着

6.底面接着

底板の接着に入ります。ここでも8時間以上圧着し、その後、製作上に出るはみ出し部分の機械掛け(トリマー)をし、サイドフランジの取付を行います。

7.サンダー掛け

7.サンダー掛け

水槽の縦面を、紙やすり(#600~#1000)を使い分け、表面に熱を持たせないように水を掛けながら、平らにします。

(研磨ご希望の場合)

通常はトリマー仕上げ。

バフ掛け

8.バフ掛け

最後にバフ掛け。これで接着面に磨きを掛けます。この時にも、熱が持たないよう水掛けしながら、作業します。

(研磨ご希望の場合)

通常はトリマー仕上げ。

他.フタ抑え

他.フタ抑え

アロワナ水槽など、ご要望により、フタ跳ね上がり防止のための押さえを取り付けます。

(ご希望の場合)

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